為替介入枠 ( かわせかいにゅうわく )とは?

為替介入枠とは、日本政府が為替介入を行うために確保している資金枠のこと。日本では、財務省の命令により日本銀行が為替介入を行うが、為替介入に用いられる資金は、政府短期証券(FB)の発行により調達される。政府短期証券の発行限度額は毎年予算により設定されている。発行限度額から発行済み額を除いた額が為替介入に利用可能な資金枠となる。

2011年度の予算では当初、政府短期証券の発行限度額を150兆円に設定していたが、円高の傾向が強いことから第3次補正予算により165兆円に変更された。発行済み額を除いた発行可能額は2011年8月末で31兆円だったが、変更により46兆円に引き上げられた。

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