差金決済取引 ( さきんけっさいとりひき )とは?
差金決済取引とは、様々な金融商品の差額売買を証拠金によって行う取引のこと。世界の株価指数、個別銘柄、債券、金、原油など様々な指数、商品を用いた証拠金取引ができる。特長は取引にレバレッジをかけて少ない証拠金で高額な取引ができる点、世界中にマーケットがあるのでインターネットを通じて24時間取引できる点、買いから入るだけではなく、値下がりを見越して売りから入ることもできる点。以上の特長は外国為替証拠金取引(FX)と共通している。銘柄選択幅の広さの点では外国為替証拠金取引(FX)以上。レバレッジを高くすればハイリスク、ハイリターンな取引が可能である。CFDを扱っている証券会社に口座を開設して取引を行う。