経済同友会 ( けいざいどうゆうかい )とは?

経済同友会とは、1946年に日本経済の堅実な再建のために、中堅企業の経営者有志83名が集まり誕生した経済団体のこと。経済社会の様々な問題について自由に議論し、その見解を社会に対して提言することを目的とする。

企業の経営者が個人の資格で会員となり加入し、個々の企業の立場にとらわれず、国内外の経済社会の諸問題について議論を行い、進歩的な意見を出すという特色を持つ。

また、日本経済団体連合会(日本経団連)、日本商工会議所(日商)と並ぶ「経済三団体」の一つでもある。

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