単利 ( たんり )とは?
単利とは、金利の計算方法のひとつで、元本にのみ利子がつくこと。例えば、100万円の元本に1年で2%の利回りが単利でつくとしたら、1年目は100万円×0.02(2%)=2万円の利子がついて合計102万円。2年目も100万円×0.02(2%)=2万円の利子がついて、1年目の利子と合わせて合計104万円となる。利子にも金利がつくものを「複利」という。
単利とは、金利の計算方法のひとつで、元本にのみ利子がつくこと。例えば、100万円の元本に1年で2%の利回りが単利でつくとしたら、1年目は100万円×0.02(2%)=2万円の利子がついて合計102万円。2年目も100万円×0.02(2%)=2万円の利子がついて、1年目の利子と合わせて合計104万円となる。利子にも金利がつくものを「複利」という。