五十日 ( ごとおび )とは?

五十日とは、毎月5や10のつく日、すなわち5、10、15、20、25、30日のこと。さまざまな取引の決済支払日とされることが多く、例えば給料日も五十日とする企業が主流になっている。

取引の支払い日であることから、金融機関の窓口やATMが混雑したり、集金や支払いに出る人が増えることで交通渋滞が激しい日となる。また輸出入の業者による決済も実施されるため、米ドルの為替相場が活発化しやすい。

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