ロックイン効果 ( ロックインこうか )とは?
ロックイン効果とは、顧客が特定の製品やサービスに固定化されること。
企業やブランドに対するロイヤリティが高まると、ロックイン効果が得られ、他の製品やサービスへ乗り換えることが困難となり、顧客と長期的な取引関係が維持されやすくなる。
同様にスイッチングコストが高い場合にも、ロックイン効果が働く。ソフトウェアなどはその典型的な例といえる。
ちなみに、一度取得した資産を手放さずに保有し続ける効果を指して「ロックイン効果」と呼ぶこともある。
関連用語
- ES 【従業員満足度】
- セグメント 【segment】
- プレゼンテーション
- CS 【顧客満足度】
- 製品
- GATT 【関税及び貿易に関する一般協定】
- ネゴシエーション 【荷為替手形の買い取り】
- イグジット 【エグジット】
- ポイントカード 【ポイントサービス】
- チャネル 【Channel】